2021年2月27日更新
こんにちは!
先日、全国求人紙を見ていて、
プロガードセキュリティー:日給8,000円に対して
日給:9,000円〜10,000円なんて会社もありました。
しかし、求人紙での日給の見方には気をつけるポイントがあります。
今回は「警備員の求人を見る際に気をつける日給のポイント」をお伝えします。
警備単価は地域や会社によって異なります。
例えば新潟県よりも東京のほうが警備単価は高いです。
つまり、新潟県よりも東京の方が日給は高くなります。
この点だけは頭に入れて読み進めてください。
ポイント1:警備員の求人で日給だけを見てはいけない
求人紙で一番大きく載っている「日給」
だからこそ一番注目されるし、そこを重点的に見る求職者の気持ちも分かります。
しかし、よく見てください。
その日給には「手当」が含まれていませんか?
日給+手当の金額になっていませんか?
例えば交通費、残業代などです。
これらは常に安定して支給されるものではありません。
ありのままの日給を確認するようにしましょう。
ポイント2:本当に求人票にある「手当」は支給されるのか
求人紙に記載されている手当の名前を見てみましょう。
例えば、資格者手当、役職手当など。
資格がないと貰えない手当や、入社したばかりの人が貰えるはずのない手当が含まれているかもしれません。
ひどいところでは入社したら
「実際の日給は違った」「交通費は出なかった」という話も聞きます。
(こういう警備会社は論外です。すぐに退社することをオススメします。)
警備会社プロガードセキュリティーの実際の手当について
弊社はありのままの日給は8,000円です。
(昇給がありますので、日給9,000円の隊員もいます。)
その8,000円+手当の給料を支払っています。
今回は実際にアルバイトに支給した手当一覧を公開します。
※8月にした理由は平均的な業務量のため。
残業代は人によって大きく異なるため記載していません。
また、弊社には他にも手当があります。
もし手当も込みで日給と考えるなら、平均して約9,100円の日給となるわけですね。
日給8,000円と記載されるのと
日給9,100円と記載されるのでは魅力が全然違いますよね。
上記はアルバイトの手当平均です。
正社員にももちろん支給しますし、平均金額は高くなります。
まとめ 警備会社の求人で気をつける日給のポイント
❶日給の金額だけに注目してはいけない。
日給+手当などの記載になっていないかを確かめる。
❷本当に支給される手当なのかを確認する。
資格者手当や役職手当など、自分に当てはまらない手当ではないかを確認する。
警備会社の日給の高さは経営努力の証
日給を高くして、出すべき手当を出している会社は本当に素晴らしいと思います。
弊社もそんな会社になることが目標です。
そして、上記の記載方法は警備会社に限った話ではありませんし、
日給+手当の記載方法は悪いことではありません。
いかに魅力的に思ってもらえるかが求人紙の仕事ですからね。
(実際に※などで注意書きがされていることもあります。)
ただ、求職者に「あれ?金額違うぞ?」と騙されて気持ちになってほしくありません。
必ず、自分でよく確認してほしいと思いますので、2つのポイントを参考にしてみてくださいね!
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