2021年2月27日更新
警備員という職種には「体力が必要」、「危険もある」などのイメージがあるため、男性の仕事だと感じている方が多いのではないでしょうか?
しかし実は女性警備員の需要は非常に高いんです!
そこで今回は女性警備員にスポットを当て、女性ならではのメリットや強み、そして活躍の場などを紹介します。
女性警備員ならではの強みや活躍の場は?
女性が警備員として働く際、女性らしさこそがメリットや強みになるでしょう。
警備員という仕事は、担当現場の警備を行うのが主な業務です。
しかし、現場近くの通行人などと接し、コミュニケーションを取ることも重要な役割なのです。
通行人や利用客が何かあった時に、声をかけるのは作業員ではなく警備員です。
つまり警備員は「現場の顔」とも言えるでしょう。
女性警備員はどんなところで強みを発揮できる?
例えば通行人が道を尋ねたいときに、女性警備員であれば話しかけやすいということもあります。
特に小さい子供や女性や高齢者は、相手が女性警備員のほうが気軽に接しやすいのではないでしょうか。
迷子になった子供や体調を崩した女性などの対応をするときに、女性警備員ならスムーズに声をかけやすいでしょう。
女性警備員の現状
警察庁が発表した「平成27年における警備業の概況」という資料によると、
平成27年末時点で警備員として働いている人の総数は53万8347人だそうです。
そして、その中で女性警備員の割合は15.0%(30歳未満)となり、
警備員として働く女性が若い世代で増えていることがわかります。
また警備員は未経験でも始められる仕事ですし、
弊社では「警備員指導教育責任者」などの資格を取得することで、収入アップも望めます。
そのため、やる気さえあれば女性でも長く続けられる仕事です!
女性の方で警備員に興味が沸いたら
上記のようなメリットや現場があっても、
なかなか応募に踏み出すには勇気がいりますよね。。
弊社では女性警備員も正社員で大歓迎ですし、すでに活躍されている方野中には
ご夫婦で一緒に現場を任せるなどの、個人個人にあった対応をしております。
もちろん夫婦でなくても、最初は負担の少ない現場などを手配するなどの
対応もしていますのでご安心ください。
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